"チームNo．I-0012　
チーム名：（有）静建企画設計　　
チーム人数：3人　　
活動タイトル：環境負荷を少なくする建物　　
地域：静岡市　葵区　　
活動場所：牧之原市榛原文化センター3F大会議室　　
活動期間：2008/6/17.　　
活動内容：牧之原市の中にエコリーダーが組織されており、研修を兼ねた講演。自然の力を利用して建物に使用される冷暖房装置の利用を最小にする建物の仕組を説明し、エネルギーの削減とCO2を減少させる方法を解説する。
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★取り組み内容・感想など

市民に環境に対する意識の啓蒙を行うエコリ－ダに建築においてエネルギ－使用量の増加とCO2発生のしくみから、何をすればCO2の削減に結び付くのかの説明を行った。例えば建築で木材の選択にも外材か国産材、静岡県産材によるCO2排出量の違いをグラフで示し、気象デ－タ－から夏季の外気温の変化と建築の関係から庇や窓等の建築パ－ツの使い方による室温の変化を利用し又冬季には太陽の恵みを溜め込む建築的な工夫によりエアコンの使用を減らす設計法や工法を解説した。最近住宅内の事故で死亡する人が増加していて、特に冬期に浴室、便所、廊下等で脳や血管の障害が原因がで倒れ死亡しています。冬の住宅内の温度差によるもので人は15℃以上で障害が起きるとされています。冬住宅内に寒い所が有り全館暖房すればエネルギ－使用量の増加を招く。建築の工夫によりある程度室温を上げる方法も解説し、CO2の削減には建築の影響が大きい事を主に講演を行いました。イベント等の来場者数　　　50　人

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