チームNo．I-0136　
チーム名：擬似(ぎじ)餌(え)の玉手箱(たまてばこ)
チーム人数：100人　　
活動タイトル：使用済み釣糸スプール回収でSTOP温暖化　　
地域：磐田市　　
活動場所：静岡県内　　
活動期間：2008/11/22～2008/11/23.　　
活動内容：・ 釣り大会開催時、参加者から釣り糸使用後に残るプラスチック製の芯(スプール)を回収し、釣り糸メーカーに送付しリサイクルする。
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★取り組み内容・感想など

・釣り糸が巻いてあるﾌﾟﾗｽﾁｯｸ製の芯(スプール)は、一般的には家庭から埋め立て又は不燃ゴミとして廃棄。以前から再利用が出来ないかと考えていた。
・国内釣り糸メーカー1社がこれを再生・再利用していることを知り、私が主催する釣り大会で参加者に協力を求めた。
・メーカーによると、年間2,000ﾄﾝものスプールが廃棄されているとのこと。
・「参加者1人あたり２個以上、200個回収」を目標に取り組んだところ、今年初めての取り組みだったが、参加者100名から150個を回収できた。
・最も数多くのスプールを持参した1名を閉会式にて表彰した。
・身近な取り組みが、資源の有効活用や地球温暖化防止に向けた取り組みに繋がる事を参加者全員が認識できた。
イベント等の来場者数　100人


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