2008年08月11日
取材レポート No3 エスパルス・エコチャレンジマッチ
取材レポート No3
チームNo I-0166
チーム名:清水エスパルス
活動タイトル:エスパルス・エコチャレンジ(エコマッチ③編)-エスパルス・エコチャレンジマッチ-
取材日:2008/07/20
取材場所:日本平スタジアム
<エスパルス>
********************************
カーボンオフセット・クラブ化宣言(Jリーグ初)をしているエスパルスのエコチャレンジマッチを取材に行ってきました。
当日は入り口でエスパルスオリジナル『エコブック』の配布や『エコお買い物袋』(生分解材使用)の導入、シャトルバス利用キャンペーンを行っていました。
エコブックはサポーターに地球温暖化問題及びエコチャレンジについて理解してもらうために制作したものだそうだ。
シャトルバス利用キャンペーンではシャトルバス利用者・先着3,000名に花の種をプレゼント。サポーターの皆さんに花を植えていただき、美しい町をつくろうとのことでしょう。
また選手会主催エコチャリティを実施。くじ付きチャリティチケットを販売し、当選者には選手が着用したサイン入りエコTシャツをプレゼント。利益は温暖化防止活動のために寄付とのことでした。
また、選手のエコ宣言が掲載されていたり、オーロラビジョンで宣言している映像が流されたりしていました。
この日のエコマッチ以外にもウインドウパワーエコマッチ(静岡市内の風力発電「風電君」から生まれたグリーン電力4000kWhを使用)や、温暖化防止センターとのジョイント企画「ちょいエコ宣言・エコゲーム」なども実施しているエスパルス。
エスパルスJrユースU-14のブラジル遠征では現地で水力発電見学など、エコ活動にも取り組んだそうです。
これらの試合における特別な催しのほかにも、4月11日を『ECO10 (いいこと)しよう』と題して小学生を対象にエコ宣言の募集を行ったり、5月11日には母親対象に『エコママ宣言』を募集したりと、サポーターに向けてもエコの取り組みや啓蒙活動をおこなっています。
またスタジアムには普段から紙コップを回収しリサイクルするための「紙コップ専用リサイクル回収ボックス」が設置されており、普段の行動からサポーターの環境意識が高くなるような配慮がされていました。
子供から大人まで楽しめるサッカー。
地元に根ざしたJリーグのチームとして、単にサッカー技術の向上だけでなく、サッカーを楽しむことも次の世代・そのまた次の世代へと繋げられるよう配慮していることを感じたエコマッチでした。
エスパルスを通してより多くの方が「STOP温暖化アクションキャンペーン」を知り、取り組みまたエントリーしてくださることを願います。
************************************
取材レポートNo8 ゴミのないきれいな町磐田/ジュビロ磐田エコバッグ配布-取材記はこちら
(取材:ケンゾウ)
チームNo I-0166
チーム名:清水エスパルス
活動タイトル:エスパルス・エコチャレンジ(エコマッチ③編)-エスパルス・エコチャレンジマッチ-
取材日:2008/07/20
取材場所:日本平スタジアム
<エスパルス>
********************************
カーボンオフセット・クラブ化宣言(Jリーグ初)をしているエスパルスのエコチャレンジマッチを取材に行ってきました。
当日は入り口でエスパルスオリジナル『エコブック』の配布や『エコお買い物袋』(生分解材使用)の導入、シャトルバス利用キャンペーンを行っていました。
エコブックはサポーターに地球温暖化問題及びエコチャレンジについて理解してもらうために制作したものだそうだ。
シャトルバス利用キャンペーンではシャトルバス利用者・先着3,000名に花の種をプレゼント。サポーターの皆さんに花を植えていただき、美しい町をつくろうとのことでしょう。
また選手会主催エコチャリティを実施。くじ付きチャリティチケットを販売し、当選者には選手が着用したサイン入りエコTシャツをプレゼント。利益は温暖化防止活動のために寄付とのことでした。
また、選手のエコ宣言が掲載されていたり、オーロラビジョンで宣言している映像が流されたりしていました。
この日のエコマッチ以外にもウインドウパワーエコマッチ(静岡市内の風力発電「風電君」から生まれたグリーン電力4000kWhを使用)や、温暖化防止センターとのジョイント企画「ちょいエコ宣言・エコゲーム」なども実施しているエスパルス。
エスパルスJrユースU-14のブラジル遠征では現地で水力発電見学など、エコ活動にも取り組んだそうです。
これらの試合における特別な催しのほかにも、4月11日を『ECO10 (いいこと)しよう』と題して小学生を対象にエコ宣言の募集を行ったり、5月11日には母親対象に『エコママ宣言』を募集したりと、サポーターに向けてもエコの取り組みや啓蒙活動をおこなっています。
またスタジアムには普段から紙コップを回収しリサイクルするための「紙コップ専用リサイクル回収ボックス」が設置されており、普段の行動からサポーターの環境意識が高くなるような配慮がされていました。
子供から大人まで楽しめるサッカー。
地元に根ざしたJリーグのチームとして、単にサッカー技術の向上だけでなく、サッカーを楽しむことも次の世代・そのまた次の世代へと繋げられるよう配慮していることを感じたエコマッチでした。
エスパルスを通してより多くの方が「STOP温暖化アクションキャンペーン」を知り、取り組みまたエントリーしてくださることを願います。
************************************
取材レポートNo8 ゴミのないきれいな町磐田/ジュビロ磐田エコバッグ配布-取材記はこちら
(取材:ケンゾウ)
活動取材レポート
取材レポートNo8 ゴミのないきれいな町磐田/エコバッグ配布
取材レポート No7 ローソン ケータイ運動
★取材レポート No6 スズキ「みんなで止めよう温暖化」
取材レポート No5 ソーラーバイクレース
取材レポート No4 レジ袋有料化スタートフォーラム
取材レポートNo8 ゴミのないきれいな町磐田/エコバッグ配布
取材レポート No7 ローソン ケータイ運動
★取材レポート No6 スズキ「みんなで止めよう温暖化」
取材レポート No5 ソーラーバイクレース
取材レポート No4 レジ袋有料化スタートフォーラム
Posted by SGWCS at 12:00
│活動取材